NHKニュース|科学・医療 2015年7月2日 (木曜日)

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美浜原発 専門家会合の断層評価書案 表現修正へ

福井県にある美浜原子力発電所の3号機の下などを走る断層が「将来動かない可能性が高い」とした原子力規制委員会の専門家会合の評価書の案について、第三者の専門家からは「活動性がないという結論と捉えられかねない」などと表現を巡る異論が相次ぎ、専門家会合は修正した評価書を規制委員会に報告する見通しになりました。


すばる望遠鏡で「暗黒物質」地図作成

宇宙空間を満たしているとされながら、正体が分からない「暗黒物質」=ダークマターが特にたくさん集まっているとみられる場所の地図を、国立天文台などの研究グループが「すばる望遠鏡」による観測で作成することに成功しました。


エボラ終息宣言のリベリアで再び患者確認

エボラ出血熱の感染拡大で4800人を超える死者が出た西アフリカのリベリアで、感染を封じ込めたとしてことし5月に終息宣言が出されたあと初めてとなる新たな患者が確認され、リベリアの当局は、感染が広がっていないか確認を急いでいます。


MERS 韓国で5日ぶりに新たな感染者確認

重い肺炎などを引き起こす「MERSコロナウイルス」の感染が広がる韓国で、5日ぶりに新たな感染者が確認され、韓国政府は引き続き感染拡大の防止策を進めていくと強調しています。


NASA 冥王星の最新画像を公開

NASA=アメリカ航空宇宙局は、冥王星に今月、最接近する予定の無人探査機が撮影した冥王星の最新の画像を公開し、より鮮明になっていく姿に、研究者の間では冥王星の実態解明に期待が高まっています。


美浜原発3号機 地震想定遅れれば期限切れも

関西電力が運転期間の延長を目指している福井県の美浜原子力発電所3号機について、原子力規制委員会の田中委員長は、地震の揺れの想定を来月中に決められない場合、運転延長の期限までに審査に合格できない可能性があるという認識を示しました。


大阪府教委 学力テストの内申書反映方針変更なし

大阪府教育委員会の担当者が文部科学省を訪れ、「全国学力テスト」の学校ごとの結果を高校入試の内申点の評価に反映させるという方針について、ことしのテストで不正などはなかったとして、テスト結果の活用方針に変わりはないことを報告しました。


ギニア滞在の男性が発熱 エボラウイルスを検査

西アフリカのギニアに滞在歴のある静岡県の40代の男性が、発熱の症状を訴え、厚生労働省は、念のため、男性がエボラウイルスに感染していないかどうか詳しい検査を行うことにしています。男性が現地で患者と接触したという情報はないということです。


原子力機構の一部と放医研統合 改正法成立

日本原子力研究開発機構の核融合の研究部門などを放射線医学総合研究所と統合し、最先端のがん治療の研究などを行う新たな法人を発足させるための、改正放射線医学総合研究所法が、参議院本会議で賛成多数で可決され、成立しました。


「うるう秒」3年ぶりに実施

世界の標準時を地球の自転に合わせるため1日を1秒長くする「うるう秒」の調整が、1日午前9時前、3年ぶりに行われました。


「うるう秒」調整 午前9時直前に実施へ

世界の標準時を地球の自転に合わせるため、1日を1秒長くする「うるう秒」の調整が1日の午前9時の直前に行われます。企業の中には、コンピューターシステムの予期しない不具合を警戒して社員を待機させるなどの動きも出ています。


島根原発 「流量計」の検査で虚偽記録

松江市にある中国電力島根原子力発電所で低レベル放射性廃棄物を処理する際に使う計測器を巡り、社員が実際には受けていない検査のうその記録を作成していたことが分かり、島根県と松江市は立ち入り調査をして再発防止を求めました。


都市のビルでエネルギー消費“ゼロ”初成功

地球温暖化対策として環境省などが行っていた実験で、太陽光発電と省エネ対策でオフィスビルでのエネルギーの消費量を実質的にゼロに抑えることに成功したと発表しました。


浅間山 引き続き2キロ範囲で噴石に警戒を

今月、ごく小規模な噴火が発生した浅間山では、火山性地震が多いなど活発な火山活動が続いています。気象庁は、今後も山頂火口周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるとして、引き続き火口からおおむね2キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。


柏崎刈羽原発 IAEAの現地調査始まる

新潟県にある東京電力柏崎刈羽原子力発電所で、安全対策が国際的な基準に照らして妥当かどうか評価するIAEA=国際原子力機関の現地調査が始まりました。


がん遺伝子データで画期的な新薬開発を

胃がんや肺がんになった人と健康な人では、体内の遺伝子の働きにどのような違いがあるのか、患者1000人以上について詳しく解析した国内初の大規模なデータの公開を東京大学などのグループが始めました。こうしたデータからは、過去に画期的な抗がん剤が開発された成功例があり、グループは新たな抗がん剤の開発につながるデータだとしています。


新種の恐竜か 卵の殻の化石発見 兵庫

国内最大級の草食恐竜「丹波竜」の化石が見つかった兵庫県丹波市の地層から、新たに新種の恐竜の卵の殻とみられる化石が見つかり、研究チームは、およそ1億1000万年前にこの地域に、さまざまな恐竜が生息していたことを示す貴重な発見だとしています。


“これからの教育” OECDと意見交換

OECD=経済協力開発機構の教育分野の責任者が来日し、これからの時代に必要な能力や教育の役割について文部科学省の審議会の委員らと意見を交わしました。


福島第一原発 2号機の配管付近で高い放射線量

東京電力福島第一原子力発電所2号機で、原子炉を覆う格納容器の内部につながる配管の付近で、1時間当たり1000ミリシーベルトを超える極めて高い放射線量が検出されました。ことし8月には、この配管から格納容器内に調査用のロボットを入れる計画ですが、東京電力は除染などの対策を進めるため、現時点では調査への影響はないとしています。


「精子も老化」専門医が若者に呼びかけ

30代半ばを過ぎたころから女性は卵子の老化で妊娠しにくくなると言われていますが、男性の精子も同じころから老化することを知ってほしいと、不妊治療の専門医が千葉県の大学で講演し、学生たちに「正しい知識を持って人生設計を考えてほしい」と呼びかけました。


カブトムシに触れあえる施設 幼稚園児を招待

夏を迎え、大津市の比叡山にあるカブトムシに触れあえる施設が来月、オープンするのを前に、地元の幼稚園児が招待され、カブトムシを間近で観察しました。


東海地震の判定会「変化は観測されていない」

東海地震の判定会は、29日定例の会合を開き「東海地震に直ちに結びつくと見られる変化は観測されていない」という見解をまとめました。


夜空に青白く輝く雲「夜光雲」 国内初の観測か

通常の雲よりはるかに高い高度およそ80キロで発生し、夜空に青白く輝く「夜光雲」とみられる雲を、北海道大学の研究グループが観測しました。「夜光雲」と確認されれば国内初の観測だということで、研究グループで分析を進めることにしています。


日中両国が母子保健分野で協力を確認

日中両国の保健当局の担当者が、東京都内で会合を開き、全国共通の母子健康手帳の導入を目指す中国政府が、日本の制度や手帳の内容を参考にしながら導入を進めるなど、母子保健の分野で両国が協力していくことを確認しました。


太陽光発電で世界一周 プロペラ機が離陸

太陽光発電だけで初の世界一周に挑戦しているスイスの団体のプロペラ機が、1か月近くにわたって滞在していた愛知県内の空港から、29日未明、ハワイへ向けて離陸しました。


米無人ロケット爆発 宇宙ステーション運用に影響か

国際宇宙ステーションに物資を届けようと、アメリカのベンチャー企業、スペースX社が打ち上げた無人のロケットが飛行中に爆発し、去年10月以降、3機の異なるロケットの打ち上げが失敗していることから、宇宙ステーションの今後の運用に影響が出るのではないかと懸念されています。


ニホンライチョウ 上野動物園でも5羽誕生

環境省が取り組んでいる国の特別天然記念物、ニホンライチョウの人工飼育で27日初めて、富山県の施設でひながかえったのに続き、東京の上野動物園でも28日朝までに5羽のひなが相次いで誕生しました。


視覚障害者のつえ 全盲の男性が“携帯用”開発

視覚障害者の白いつえが折れたときなどに予備で使ってもらおうと、千葉県匝瑳市の全盲の男性が風船のように膨らませる携帯用のつえを開発しました。


放射性廃棄物 コンテナ ボルトのトラブル相次ぐ

原発から出る低レベルの放射性廃棄物が入ったドラム缶を船で運ぶ際に使うコンテナで、ふたを固定するボルトが折れるトラブルが相次ぎ、国土交通省は輸送会社に対し、新たな対策を取るまで海上輸送を見合わせるよう指示しました。会社は、安全性に問題はなかったとしています。


中間貯蔵施設 地権者半数の連絡先把握できず

福島県内の除染で出た土などを保管する中間貯蔵施設の計画を巡り、環境省は、建設予定地の地権者およそ2400人のうち、半数の1160人の連絡先を把握できていないことが分かり、用地確保に向けて大きな課題となっています。


ニホンライチョウ 人工飼育事業でひな誕生

環境省が初めて取り組んでいる国の特別天然記念物、ニホンライチョウの人工飼育事業で27日未明、1羽のひなが富山市ファミリーパークで誕生しました。国が進める今回の飼育事業で、ひなが生まれたのは初めてです。


「りんご病」東京都が初の流行警報

顔のほおなどに発疹ができて赤くなる「伝染性紅斑」、いわゆる「りんご病」の患者が東京都内で急増していることから、都は16年前の調査開始以来、初めて流行警報を出し、うがいや手洗いなど、予防の徹底を呼びかけています。


がん細胞を狙い撃ち 超小型カプセル開発

がん細胞だけを狙い撃ちにして殺せる超小型のカプセルを東京大学などのグループが開発し、がんの大きさを10分の1以下にすることにマウスを使った実験で成功しました。将来、負担の少ないがん治療の開発につなげたいとしています。


不登校の子ども全員に個別支援計画作成へ

不登校の子どもへの支援の在り方を検討している文部科学省の有識者会議は、一人一人に個別の支援計画を作成することを盛り込んだ中間報告の案をまとめました。


不妊治療 559人に指針外の着床前検査

不妊治療の際に受精卵の染色体をあらかじめ調べ、異常のないものだけを選んで使う「着床前スクリーニング」という検査について、神戸市の不妊治療専門の診療所がこれまで559人の女性に行ったと発表しました。日本産科婦人科学会は、倫理的な問題などから指針でこの検査を認めていませんが、診療所では「つらい思いをしている女性のために有効だと考え、検査を行った」と説明しています。


電力業界に温室効果ガスの自主削減目標を

山口県宇部市で計画されている石炭火力発電所を巡り、環境省が温暖化対策の観点から現時点で計画を認めるのは難しいという意見を示したことに関連して、建設を認可する立場の宮沢経済産業大臣は、電力業界に対して、温室効果ガスの自主的な削減目標を早期に策定するよう求めました。


韓国 MERS 死亡31人 感染者181人に

韓国で「MERSコロナウイルス」に感染して死亡した人は2人増えて31人となり、新たに1人の感染も確認され感染者は181人となりました。


医薬品のアジア展開へ厚労省が国際戦略

厚生労働省は日本の医薬品や医療機器について、アジアでの販売を進めるための国際戦略をまとめ、現地で薬事審査の研修を実施するなど、製品の承認が速やかに行われるよう促していくことになりました。


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