NHKニュース|科学・医療 2017年1月31日 (火曜日)

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「こうのとり」6号機 宇宙ごみの除去実験が中断

今月28日に国際宇宙ステーションを離れ、宇宙ごみを取り除くための実験に臨んでいる日本の宇宙輸送船「こうのとり」6号機で、最も重要な宇宙空間への金属製のワイヤーの打ち出しができず、実験が中断していることが関係者への取材でわかりました。JAXA=宇宙航空研究開発機構では、実験の期限となっている来月4日まで再挑戦を試みるとしています。


“地球の酸素が月に到達” 大阪大学などのグループ発表

10年前に打ち上げられた日本の月探査衛星「かぐや」の観測データを解析した結果、地球にある酸素が太陽エネルギーによって吹き飛ばされ、月にまで到達していることがわかったと、大阪大学などのグループが発表しました。研究グループは「生命活動で生まれた酸素が遠く離れた月に影響を及ぼしているという、ロマンをかきたてられる発見だ」としています。


溶け落ちた核燃料 原子炉の底を抜けたか ロボットで調査へ

東京電力福島第一原子力発電所2号機で、格納容器の内部をカメラで確認する調査が行われ、原子炉の真下にある作業用の床に黒みがかった堆積物が見つかりました。作業用の床がまとまってなくなっている場所があることもわかり、東京電力は溶け落ちた核燃料が原子炉の底を抜けてきて床を溶かした可能性もあるとして、今後、ロボットを使って詳しい状況を調べることにしています。


外国人旅行者増加へ 古民家活用のまちづくり 推進室設置

政府は古民家など、各地の歴史的な資源を活用したまちづくりを進め、外国人旅行者の増加につなげようと、内閣官房に推進室を設けて、地方自治体や民間事業者の支援を行っていくことにしています。


子宮体がんで新検査法 妊娠の可能性拡大に期待 福井大

女性に多い子宮がんの一種、「子宮体がん」の治療の際、がん細胞が残っているかどうかを画像で診断できる検査法を福井大学の医療チームが開発し、治療を終えた女性が今月、出産したと発表しました。子宮を傷つけるおそれのある、これまでの検査法と比べて体の負担が少なく、妊娠の可能性を残すことにつながるとして注目されています。


鳥インフルエンザ 小動物の侵入対策徹底を

今シーズン、全国の農場で発生が相次いでいる鳥インフルエンザについて、専門家らが今後の対策を話し合う会議が農林水産省で開かれ、発生が続くリスクは高い状況にあるとして、小動物の侵入を防ぐなどの予防策を徹底することを確認しました。


福島第一原発2号機 原子炉の真下に燃料デブリか

東京電力福島第一原子力発電所2号機の格納容器の内部をカメラで確認する調査が行われ、原子炉の真下にある作業用の床に、黒みがかった堆積物が見つかりました。東京電力は溶け落ちた核燃料と構造物が混じった「燃料デブリ」の可能性を含め、さまざまな可能性が考えられるとして、今後、ロボットを使った詳しい調査を行い、デブリかどうか評価することにしています。


宮崎の鳥インフル 穴から小動物侵入か

今月、鳥インフルエンザウイルスが検出された宮崎県木城町の養鶏場について、国が調査した結果、小屋の天井や側面に小動物が侵入できる大きさの穴が見つかりました。農林水産省は、こうした穴から小動物が侵入し、ウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。


日本原燃 品質管理問題受け再発防止策 副社長を降格

青森県六ヶ所村にある核燃料の原料となる濃縮したウランを作る工場で、放射性廃棄物の品質管理に重大な問題が見つかったことを受けて、事業者の日本原燃は品質管理部門のトップである副社長を降格し、新たな監視機関を設けるなどとする再発防止策を明らかにしました。


「こんぴら歌舞伎」襲名披露の中村雀右衛門さんらが意気込み

香川県琴平町にある日本最古の芝居小屋で、毎年春に行われる「四国こんぴら歌舞伎大芝居」の製作発表の記者会見が30日に東京で開かれ、襲名披露の公演となる五代目中村雀右衛門さんらが意気込みを語りました。


連続テレビ小説「ひよっこ」 新たな出演者に宮本信子さんら

ことし4月から放送が始まるNHKの連続テレビ小説、「ひよっこ」の出演者が新たに発表され、ヒロインの東京での生活を支える洋食屋の主人の役に決まった宮本信子さんらが抱負を語りました。


おたふくかぜで難聴になることも 患者の実態調査へ

子どもを中心に流行し、難聴になる危険性があるおたふくかぜについて、日本耳鼻咽喉科学会は難聴になった人数や症状の重さなど、実態を具体的に把握して国に対策を促していこうと、来月から全国すべての耳鼻科の医療機関を対象に大規模な調査を行うことを決めました。


日本の南極観測60年 昭和基地と中継結んで記念式典

日本の南極観測が始まって60年になる29日、東京・立川市にある国立極地研究所で南極の昭和基地と中継で結んで記念の式典が開かれました。


インドでポリオ拡大のおそれ 日本の医師らがワクチン投与

WHO=世界保健機関が根絶を目指す感染症のポリオが、インドで再び拡大するおそれがあるとして、日本から医師など60人余りが現地を訪れ、子どもたちにワクチンを投与する活動を支援しました。


国の重要文化財の神社で防火訓練 群馬

国の重要文化財に指定されている群馬県玉村町の神社で、神職や地元の人たちが参加して防火訓練が行われました。


戦争証言を継承 担い手の養成講座始まる 東京 国立

原爆の投下や東京大空襲など戦争を経験した人から証言を聞き語り継いでいく担い手の養成講座が東京・国立市で始まりました。


大阪湾で養殖されたカキをふるまう 水質改善進み実験

近年、水質の改善が進んでいる大阪湾で、実験的に養殖されいるおよそ200キロのカキが29日に地元の祭りで無料でふるまわれました。


原爆投下後の広島舞台の映画で主演 仏女優が死去

原爆投下後の広島を舞台にした日本とフランスの合作映画「ヒロシマ・モナムール」で主演を務めたフランス人の俳優、エマニュエル・リヴァさんが亡くなりました。89歳でした。


脳内で記憶を結びつける細胞の働きを発見 富山大など

脳の中には、異なる時間や場所での記憶を互いに結びつける細胞の働きがあり、この働きを抑えると、記憶のつながりをなくすことができるとする研究成果を富山大学などのグループが発表しました。PTSD=心的外傷後ストレス障害など、記憶に関わる病気の新たな治療法の開発につながる可能性があるとしています。


奈良 若草山で伝統の「山焼き」

古都、奈良の冬の夜を彩る伝統行事、若草山の「山焼き」が28日行われ、訪れた人たちが幻想的な光景を楽しみました。


映画「エレファント・マン」主役 ジョン・ハートさん死去

映画「エレファント・マン」で主演を務めたほか、「ハリーポッター」など数多くの映画に出演したイギリス人俳優、ジョン・ハートさんが亡くなりました。77歳でした。


ISに殺害された後藤健二さん描いた音楽劇上演

フリージャーナリストの後藤健二さんが過激派組織「IS」=イスラミックステートに殺害されてまもなく2年になるのを前に、紛争地で取材を続けた後藤さんの姿を描いた劇が上演されました。


春節 横浜中華街で商売繁盛祈願の獅子舞

中国の旧正月、「春節」を祝う行事が28日から横浜市の中華街で始まり、商売繁盛などを祈願する伝統の獅子舞が披露されました。


がん治療と仕事の両立 「環境整わず」60%超

内閣府が行った「がん対策に関する世論調査」によりますと、治療や検査を受けながら仕事を続けられる環境が整っていると感じている人が、30%足らずだったのに対し、その倍の60%余りの人が整っていないと感じていると答えました。


戦国武将 武田氏の山城跡発見か 山梨 甲州

山梨県甲州市にある山の山頂付近で、敵の侵入を防ぐために作られたと見られる尾根を削った跡が見つかり、専門家は戦国時代の武将・武田氏ゆかりの山城の可能性があると指摘しています。


宇宙輸送船「こうのとり」 宇宙ごみ除去の実験へ

国際宇宙ステーションに物資を届ける役目を終えた日本の宇宙輸送船「こうのとり」の6号機が日本時間の28日未明、国際宇宙ステーションから切り離されました。「こうのとり」は、これから1週間、深刻化する「宇宙ごみ」を取り除くために開発中の新しい技術の実験に臨みます。


高浜原発 倒れたクレーンの撤去終了

福井県にある高浜原子力発電所で今月20日、大型のクレーンが核燃料を保管する建物に倒れ屋根の一部などが損傷した事故で、クレーンを撤去する作業が27日夜、終了しました。


“鳥羽・志摩の海女漁”など7件 国の重要無形民俗文化財に

三重県の鳥羽市と志摩市に古くから伝わる女性たちによる素もぐり漁「鳥羽・志摩の海女漁」など、合わせて7件が国の重要無形民俗文化財に指定されることになりました。


臓器提供システムに不具合 2人が心臓移植受けられず

日本臓器移植ネットワークは、脳死からの臓器提供があった際、どの患者に臓器を提供するかを選ぶシステムに不具合が見つかり、本来、心臓移植を受けるはずだった患者2人が手術を受けられないミスがおきていたと明らかにしました。ネットワークでは、これまでにも患者の選定を誤るミスが相次いでいて、システムは、その改善のために去年導入したものでした。


国立西洋美術館に世界遺産登録の認定書を伝達

世界文化遺産に登録された東京・上野の国立西洋美術館の関係者に27日、文化庁からユネスコが発行した認定書が伝達されました。


次の時代の宇宙探査に向けた国際会議 来年 日本で開催へ

月面や小惑星の探査など、次の時代の宇宙探査に向けて、新たな国際協力の枠組みを話し合う会議が、来年3月、日本が主催して東京で開かれることになりました。


ヒトのiPS細胞がブタの体内で臓器のもとになる細胞に

あらゆる臓器や組織に変化するヒトのiPS細胞をブタの受精卵に入れて、双方の遺伝子が入った受精卵を作ることに、アメリカなどの研究グループが初めて成功しました。ヒトのiPS細胞はその後、肝臓などのもとになる細胞に変化したということで、将来、ブタの体内で移植用の臓器を作れるようにしたいとしています。


地球の「終末時計」 針を30秒進め 残り2分半に

地球が最後の日を迎えるまでの残り時間を象徴的に示す、いわゆる「終末時計」について、アメリカの科学雑誌はトランプ大統領の就任などで、核兵器使用のリスクや地球温暖化がさらに進む危険が高まっているとして、時計の針を30秒進め、「残り2分半」にしたと発表しました。


福島第一原発3号機 使用済み核燃料取り出し遅れる見通し

東京電力福島第一原子力発電所3号機で、事故後残されたままになっている使用済み核燃料の取り出し作業について、東京電力は、作業員の被ばくを防ぐ対策に時間がかかったことなどから、開始時期が今の予定より半年ほど遅れて再来年度(平成30年度)の中ごろになるとする見通しを示しました。


福島第一原発2号機 格納容器内を撮影 来週中心部へ

東京電力福島第一原子力発電所2号機でトラブルのため中断していた格納容器の内部をカメラで確認する調査が26日再開され、今のところ、調査に影響するような障害物は見られないとして、東京電力は来週、カメラを原子炉の真下にあたる格納容器の中心部に進め溶け落ちた核燃料の撮影を試みることにしています。


文化財防火デーで池上本門寺で訓練

「文化財防火デー」の26日、国の重要文化財に指定されている尊像などがある東京・大田区の池上本門寺で、消防訓練が行われました。


140もの墓 弥生時代の大規模墓地見つかる 大阪

大阪・茨木市の弥生時代の遺跡から、140もの墓が集まった大規模な墓地の跡が見つかりました。墓の数が多くさまざまな大きさが混在していることから、専門家は「物流で栄えた地域で、階層的な違いが芽生えたことがうかがえる」と注目しています。


視覚障害者がスムーズに目的地に アプリの実証実験

きめ細かい音声案内で、視覚障害者がスムーズに目的地までたどり着けるよう新たに開発されたスマートフォンのアプリの実証実験が、東京・中央区で行われました。


老人ホームでインフルエンザ集団感染 2人死亡 千葉

千葉県館山市の特別養護老人ホームで、入所者と職員、合わせて18人がインフルエンザに感染し、このうち入所者の高齢の女性2人が死亡しました。


IoT 安全対策不十分な機器 30秒余でウイルス感染も

あらゆるモノをインターネットで結ぶ「IoT」をめぐり、安全対策が不十分な機器では、最も短い場合、インターネットに接続してわずか30秒余りでウイルスに感染するとする研究結果がまとまり、専門家は、ウイルスのまん延が極めて深刻なレベルにあると警鐘を鳴らしています。


東京都にインフルエンザ流行警報 去年より2週間早く

都内でインフルエンザの患者が急激に増えたことから、東京都は、これまでの「注意報」を切り替え、26日、インフルエンザの「流行警報」を出しました。警報が出るのは、去年より2週間ほど早く、都は手洗いやうがいなど予防の徹底を呼びかけています。


宮崎の鳥インフル H5N6型のウイルスと確認

宮崎県木城町の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスについて、農林水産省は分析の結果、高病原性のH5N6型のウイルスだったと発表しました。


移植臓器を異種間で作り治療に成功 世界初 東京大学

体のさまざまな組織になるマウスのiPS細胞を使って種が異なるラットの体内で臓器の「すい臓」を作り出しその一部をマウスに移植して糖尿病を治療することに東京大学のグループが世界で初めて成功しました。今後、ブタの体内で移植用のヒトの臓器をつくる研究を進めるうえで大きな成果だとしています。


高浜原発クレーン事故 取扱説明書の対策とられず

福井県にある高浜原子力発電所で今月20日、大型クレーンが倒れ、核燃料を保管する建物の屋根の一部などが損傷した事故で、メーカーの取扱説明書に書かれた「瞬間風速が30メートルを超えると予想される場合、クレーンを下ろす」などの対策がとられず、関西電力が当時の対応の経緯を調べています。


京都 北野天満宮「初天神」でにぎわう

京都の北野天満宮でことし最初の縁日となる「初天神」が開かれ、大勢の人たちでにぎわいました。


近畿最大級の鉄器生産集落か 兵庫 淡路の遺跡

弥生時代の集落があったとされる兵庫県淡路市の遺跡から、大規模な建物や炉の跡、それに多数の鉄の破片が見つかりました。調査した市の教育委員会は、近畿地方で最大級の鉄器を生産する集落だった可能性があるとして注目しています。


インフルエンザ院内感染か 2人死亡 鹿児島

鹿児島市の病院で、入院患者と職員合わせて40人余りがインフルエンザに感染し、このうち70代と60代の男性患者2人が死亡しました。病院では、インフルエンザの影響で死亡した可能性もあるとして、調査を進めています。


福島第一原発2号機 内部調査トラブルは寒さが原因

東京電力福島第一原子力発電所2号機で24日から行われる予定だった、内部を確認する調査で、カメラが入らなくなったトラブルは、入り口に取り付けられたゴムの部品が寒さで縮んだことが原因とわかりました。東京電力は部品を保温材で温める対応をとり、26日に調査を再開するとしています。


NHK 上田新会長が就任 「信頼される公共放送を」

25日就任したNHKの上田良一新会長が、記者会見し、「公共放送の公正で効率的な業務遂行を常に心がけ、自主・自律を貫き、視聴者から信頼される公共放送としての役割をしっかり果たす」と抱負を述べました。


芥川賞の村田沙耶香さんに印西市長特別賞

コンビニエンスストアでアルバイトを続ける女性を主人公にした小説で、去年、芥川賞を受賞した千葉県印西市出身の作家、村田沙耶香さんに、印西市から市長特別賞が贈られました。


鹿児島 出水平野でツルの北帰行

国内最大のツルの越冬地、鹿児島県の出水平野で、25日、ツルが北に向けて飛び立つ北帰行がことし初めて確認されました。


2月4日を「風疹の日」に 海外渡航者は予防接種を

妊娠中の女性が感染すると、産まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓などに障害が出るおそれがある風疹を東京オリンピックが開かれる2020年までに無くそうと、日本産婦人科医会は毎年2月4日を「風疹の日」と定め、東南アジアなど患者が多い地域へ渡航する人に予防接種を呼びかける取り組みを始めることになりました。


ノーベル賞大隅さんから1億円寄付 基金設立

東京工業大学は、ノーベル医学・生理学賞を受賞した大隅良典さんが基礎研究の重要性を訴えていることを受け、若手の研究者や学生を支援する新たな基金を設立したと発表しました。基金には大隅さん自身もノーベル賞の賞金とほぼ同額の1億円を寄付したということで、基礎研究の振興が全国に広まるきっかけになってほしいとしています。


国の重要文化財の門にくぎのようなもので文字彫る

滋賀県野洲市の春日神社で、国の重要文化財に指定されている神門に、くぎのようなもので彫られた落書きが見つかりました。


稀勢の里が土俵入りで締める綱の「麻もみ」作業

大相撲の72代横綱に昇進した稀勢の里が土俵入りで締める綱を作るための、「麻もみ」と呼ばれる作業が都内で公開されました。


宮崎 木城町の鳥インフル ニワトリの処分開始

宮崎県木城町の養鶏場で24日、大量のニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。この冬、宮崎県で鳥インフルエンザが発生するのは先月に続いて2件目で、県はニワトリおよそ16万8000羽の処分を始めました。


がん死亡率最悪の青森 検診の質に問題も

がんによる死亡率が12年連続で全国最悪となっている青森県が、県内の市町村のがん検診を調べたところ、一部の自治体で検査方法が不適切など、検診の質に問題があることがわかりました。専門家は、「検診の質をどう保つのかは全国共通の課題でほかの都道府県でも調査を進め質の管理を徹底してほしい」と話しています。


東北に分布の土器とみられる破片 沖縄で初めて発見

縄文時代晩期に東北地方を中心に分布していた土器とみられる破片が沖縄県北谷町の遺跡から見つかりました。沖縄で見つかるのは初めてだということで、町の教育委員会は「当時の文化の交流を示唆する貴重な発見だ」としています。


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